昨今のHTML5の流れに乗っかって、Canvasをいじってみることに。
即席3Dライブラリを作って、Canvasがどんなものか、処理速度、描画速度はどんなものか等々、もろもろの挙動を体感してみた。
せっかくなので、jsdo.itに投稿した。今更ですが、wonderflとともに本当に素晴らしいサービスですね。ありがとうございます。
変体 – jsdo.it – share JavaScript, HTML5 and CSS
Canvasの描画精度が低いのか自分の作り方が悪いのかわからないが、stroke()で線を引くと微妙にずれたりして、線が重なってる部分が汚く描画されてしまう。そもそもstroke()で線を引かないと、Triangle間に隙間ができてしまう。。。
とりあえず動けばいいレベルの実装なので、ちょっとずつブラッシュアップして汎用化しつつ機能を追加していけたらと思います。
以下今後のタスクなど。
・HTML+css+Javascriptの開発環境を整える。
・prototypeをひさびさに使ったが、若干しっくりきてないので慣れておく。
・asでいうところのpublicだのprivateだのstaticだのは、今回は何も考えずに実装してるので、実案件でそれなりの規模のものを作れる準備として、今後詰めていきたい。